中央区は銀座や日本橋といったショッピング街・オフィス街のイメージが強く、あまりパワースポットのイメージはいかもしれません。

しかし、江戸時代には全国へと通じる五街道の始点として栄え、歌舞伎座などの文化施設も多く残っています。

関東大震災・東京大空襲などで被災をした場所も多いですが、現在でも残されているスポットも多数。

中にはビル群の中にひっそりと佇むパワースポットもあり、中央区らしさを感じられること間違いなしです!

東京都中央区のおすすめパワースポット一覧


今回は東京都中央区の15のパワースポットをまとめました。

築地本願寺・水天宮など有名なスポットから知る人ぞ知るスポットまで盛りだくさんです。

 

名称 所在地
豊岩稲荷神社 東京都中央区銀座7丁目8
築地本願寺 東京都中央区築地3丁目15
水天宮 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目4−1
朝日稲荷神社 東京都中央区銀座3丁目8−10 銀座朝日ビル
安平神社 東京都中央区銀座1丁目22
銀座出世地蔵尊 東京都中央区銀座4丁目6−16
福徳神社 東京都中央区日本橋室町2-4-14
八官神社 東京都中央区銀座8丁目4−5
幸稲荷神社 東京都中央区銀座1丁目5
宝童稲荷神社 東京都中央区銀座4丁目3−14
小網神社 東京都中央区日本橋小網町16−23
住吉神社 東京都中央区佃一丁目1-14
波除神社 東京都中央区築地6-20-37
椙森(すぎのもり)神社 東京都中央区日本橋堀留町1-10-2
鐡砲洲稲荷神社(てっぽうずいなりじんじゃ) 東京都中央区湊1-6-7

中には、ビルの屋上や、「本当にこんな場所にあるの?」と思ってしまうような、細い路地裏にあるスポットも!

ご利益も厄除け・縁結び・安産・子授かり・立身出世など様々です。

東京都中央区のおすすめパワースポット15選


中央区には、築地本願寺や水天宮など、中心部から少し外れたな場所には比較的大きめのスポットがあります。

また、銀座には、規模は大きくいですがビルの路地裏やビルの屋上などユニークな場所にあるスポットが多数。

どうして、その場所にあるのかという歴史についても知ると、より楽しめますよ!

1. 銀座「豊岩稲荷神社」

豊岩稲荷神社は銀座のビルの路地にある隠れた神社。

「こんな場所に神社があるの?」と思ってしまうほど目立たない場所にあり、入り口には石柱だけが立っています。

朱色に塗られた壁と細い路地が、まるで異世界につながる道のような幻想的な雰囲気。

戦国時代の武将、明智光秀の家臣が神様を祀ったことが始まりと言われており、かつては一般的な神社でしたが、銀座が開発されていくなかで現在のような状態になりました。

縁結びと火防にご利益があるとされており、大正から戦前昭和の歌舞伎を代表する役者の市村羽左衛門なども参拝していたパワースポットです。

 

基本情報

 

住所 東京都中央区銀座7丁目8
公式ホームページ なし

アクセス

新橋駅から徒歩8分

銀座駅から徒歩9分

東銀座駅から徒歩10分

2. 築地「築地本願寺」

築地本願寺は浄土真宗本願寺派の寺院。

もともとは1617年に浅草近くに創建されましたが、火事があり現在の築地に建て直されました。

現在の本堂は1934年に再度建て直された時のものになっています。

帝国大学(現東京大学)名誉教授で建築史家の伊東忠太博士が設計をしており、古代インド仏教様式を取り入れた本堂が非常に特徴的。

ステンドグラスや象や牛の彫刻などは、インドのオリエンタルな雰囲気を感じさせます。

親鸞聖人を開祖とする浄土真宗の教えを説いていますが、より開かれた寺院を目指しており、パイプオルガンを使ったランチタイムコンサートなどユニークな取り組みも。
https://tsukijihongwanji.jp/

基本情報

 

住所 東京都中央区築地3丁目15−1
営業時間 6:00〜17:30
公式ホームページ https://tsukijihongwanji.jp/

     

アクセス

日比谷線「築地」駅 出口1直結

有楽町線「新富町」駅 出口4より徒歩約5分

浅草線「東銀座」駅 出口5より徒歩約5分

大江戸線「築地市場」駅 出口A1より徒歩約5分

3. 日本橋「水天宮」

東京都中央区日本橋蛎殻町にある神社。

福岡県久留米市にある久留米水天宮を本社としています。

安産・子授かりにご利益があるとされており、古くは江戸時代から女性や夫婦の参拝客が絶えません。

境内には、現代的な免震構造を施した本殿や子宝いぬ・安産子育河童・狛犬・寳生辨財天(ほうしょうべんざいてん)などがあります。

水天宮には、新たな命を授かったことに感謝し母子ともに健康な出産を願う安産祈祷や、御子守帯(みすずおび)と呼ばれる安産を祈願した「帯」などを求める人が多数訪れています。

特に12日に一度巡ってくる戌の日は安産を祈る参拝者で大変賑わうで注意が必要。

予約などはできませんので、事前に確認のうえ時間に余裕をもって参拝しましょう。

基本情報

 

住所 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目4−1
営業時間 7時から18時
公式ホームページ http://www.suitengu.or.jp/

アクセス

東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅(5番出口)より徒歩1分

東京メトロ日比谷線 人形町駅(A1出口)より徒歩6分

都営地下鉄浅草線 人形町駅(A3出口)より徒歩8分

都営地下鉄新宿線  浜町駅(A2出口)より徒歩12分

※東京駅八重洲口からタクシーでおよそ15分

4. 銀座「朝日稲荷神社」


朝日稲荷神社は松屋通り沿いのビルにある珍しい神社。

8階より非常階段で上がった屋上に本殿があります。

創建年代に関しては不明のようですが、1855年の安政大地震の際には社殿が崩壊し荒廃した状況だったそうです。

その後、1923年の関東大震災の際に三十間堀の堀底が隆起し、神璽が現れたことから社殿を再建しました。

日曜・祝日は参拝ができませんので注意が必要です。

基本情報

 

住所 東京都中央区銀座3丁目8−10 銀座朝日ビル
公式ホームページ なし

アクセス

銀座駅から徒歩5分
東銀座駅から徒歩3分
有楽町駅から徒歩10分

5. 銀座「安平神社」

安平神社は銀座と築地の境あたりのビル間に静かに佇む神社です。

江戸時代には、この地に新庄美濃守(しんじょうみののかみ)の屋敷があり、屋敷内の神様として祀られていましたが、明治に入り、この地に万安楼という料亭ができ、今度は料亭の庭園に祀られました。

その後、万安楼は廃業し2003年に銀座タワーが建てられることになったため、その隣に安平神社は残されました。

緑に囲まれた朱色の鳥居が印象的な雰囲気を醸し出しています。

由緒は残っていないので、ご利益などは不明。

基本情報

 

住所 東京都中央区銀座1丁目22
公式ホームページ なし

     

アクセス

新富町から徒歩5分

宝町駅から徒歩6分

東銀座駅から徒歩8分

築地駅から徒歩10分

6. 銀座「銀座出世地蔵尊」

銀座出世地蔵尊は銀座三越内にある一風変わった地蔵尊。
 
1923年の関東大震災や1942年の東京大空襲で瓦礫に埋まったり、焼け出されたりしましたが、空襲後に堂宇跡で発見され再建されました。

戦後、銀座の街が賑わいを見せていく中で、地蔵尊に対するいたずらなども増えてしまったことから、1968年の三越の改修に合わせて屋上に移動することに。

この際、路上から屋上へと昇った様子を例えて「出世地蔵」と呼ばれるようになりました。

その名の通り、立身出世や開運にご利益があるとされており、堂宇だけでなく寺務所も置かれています。

また、三井家の守護神である三囲神社(みめぐりじんじゃ)も隣接しており、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、交通安全にご利益があるとされています。

・基本情報

 

住所 東京都中央区銀座4丁目6−16
公式ホームページ なし

     

アクセス

東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線銀座駅からすぐ
JR有楽町駅中央口・銀座口から徒歩9分

7. 日本橋「福徳神社」

福徳神社は中央区日本橋室町のコレド室町の近くにあり、金運に関してご利益があると言われています。

特に宝くじの当選にご利益があると言われており、参拝者があとを絶ちません。

その歴史は古く、貞観年間(859〜876年)には既にこの地にあったと言われています。

武士からの信仰が厚く、源義家朝臣や徳川家康が参拝したとされており、江戸城を築城した太田道灌公が合祀されています。

もともと倉稲魂命・天穂日命・大己貴命・少名彦名命・事代主命・三穂津媛命といった神様が祀られており、江戸時代には太田道灌・弁財天・徳川家康(東照大権現)も合祀されました。

社殿は2014年に完成したばかりで、石畳や植樹も真新しく綺麗な状態となっています。

基本情報

 

住所 東京都中央区日本橋室町2-4-14
営業時間 9時~17時(祈祷受付時間)
公式ホームページ https://mebuki.jp/

 

アクセス

JR総武快速線 新日本橋駅/東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅

※A6番出口より徒歩1分 

8. 銀座「八官神社」

八官神社は中央区銀座8丁目にある神社。

銀座8丁目を歩いていると突然現れる少し変わった神社です。

もともと八官町と呼ばれる地域がありましたが、区画整理をする際に地名が消えてしまうということになりました。

そこで、住人たちが町名を残すために神社の名前を残したことから八官神社という名前になったと言われています。

商売繁盛や金運アップにご利益があるとされており、宝くじを買う前に参拝する人も多いです。

基本情報

 

住所 東京都中央区銀座8丁目4−5
公式ホームページ なし

アクセス

新橋駅から徒歩5分
銀座駅から徒歩7分

9. 銀座「幸稲荷神社」

幸稲荷神社は江戸時代から続く神社。

再開発の影響で2014年に再建されたため、見た目は新しく綺麗なのが特徴。

現在は小さな路地を入った場所にひっそりと佇んでおり、縁結びに効果があるとされています。

基本情報

 

住所 東京都中央区銀座1丁目5-13
公式ホームページ なし

アクセス

銀座一丁目駅から徒歩1分
宝町駅から徒歩8分
銀座駅から徒歩6分 

10. 銀座「宝童稲荷神社(ほうどういなりじんじゃ)」

宝童稲荷神社(ほうどういなりじんじゃ)は銀座4丁目にある神社。

もともと将軍家の子息が早逝するのを防ぐために作られたと言われており、子育てや縁結び、商売繁盛にもご利益があります。

宝童稲荷神社には御朱印の代わりに名刺大の参拝記念カードや、おみくじクリアフォルダというものも置かれています。

入り口は少しわかりにくい場所にありますが、「宝童稲荷神社」という旗を持った猿(彫刻家の渡辺元佳デザイン)が案内。

基本情報

     

住所 東京都中央区銀座4丁目3−14
公式ホームページ https://www.centraltokyo-tourism.com/spot/detail/100101021

アクセス

銀座駅から徒歩2分

銀座一丁目駅から徒歩4分

有楽町駅から徒歩5分 

11. 日本橋「小網神社」


小網神社は中央区日本橋小網町にある神社。

いつからあったのかは明らかではありませんが、今から1000年以上前からは存在していたと言われており、江戸城を築城した太田道灌も何度も参拝したとか

1942年の東京大空襲の際には、周囲が焼け野原となる中、小網神社は戦火を免れたため強運・厄除けにご利益があるとされています。

向拝には昇り龍」と「降り龍」の彫刻があるのが非常に印象的。

本物のまゆ玉の中におみくじを奉入した「まゆ玉おみくじ」や、利益が自らの「み」(身)と家族の「み」(身)に「つく」と言われるススキで作ったみみずくなどもあります。

・基本情報

 

住所 東京都中央区日本橋小網町16−23
公式ホームページ http://www.koamijinja.or.jp/history.html

アクセス

東京メトロ日比谷線「人形町」駅A2出口より徒歩5分

都営地下鉄都営浅草線「人形町」駅A5出口より徒歩7分

東京メトロ東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅8出口より徒歩10分

東京メトロ東京メトロ東西線「茅場町」駅10出口より徒歩15分

12. 佃「住吉神社」

住吉神社は中央区佃にある神社。

底筒男命(そこつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・表筒男命(うわつつのおのみこと)の住吉三神に加えて、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)・東照御親命(おずまてるみおやのみこと)が祀られています。

もともと、この土地に住んでいた漁師が徳川家康公とが深い関わりがあったことから、海上安全、渡航安全の守護神として信仰されています。

基本情報

 

住所 東京都中央区佃一丁目1-14
営業時間 8:00~16:00
公式ホームページ http://www.sumiyoshijinja.or.jp/sumiyoshi.html

 

アクセス


月島駅から徒歩5分

13. 築地「波除神社」


波除神社は中央区築地にある神社。

4代将軍の徳川家綱が築地の埋め立て工事を行っていましたが、堤防を築いても築いても波にさらわれてしまい、工事は困難を極めていました。

そんな際に海面を光りを放って漂うものがあり、船で拾い上げると稲荷大神の御神体で、祀ったところ波がおさまったことが波除神社の始まり。

それ以来、波除神社は「災難を除き、波を乗り切る」と言われ、災難除・厄除・商売繁盛・工事安全など、さまざまなご利益があると言い伝えられています。

お札・絵馬・お守りの他に厄除け木獅子守り・開運の目出鯛なども買い求めることができます。

(参照:http://www.namiyoke.or.jp/)

基本情報

 

住所 東京都中央区築地6-20-37
営業時間 9:00〜17:00
公式ホームページ http://www.namiyoke.or.jp/

 

アクセス


築地駅から徒歩7分

築地市場駅から徒歩5分

14. 日本橋「椙森(すぎのもり)神社」


椙森(すぎのもり)神社中央区日本橋堀留町にある神社。

1000年以上前に、田原藤太秀郷・将門(まさかど)の乱を鎮定の戦勝を祈念したのが始まりとされています。

柳森神社・烏森神社と並ぶ江戸三森のひとつで、商売関してご利益があると伝えられています。

また、江戸時代には富くじ興行(宝くじの起源といわれるくじ引の一種)でも賑わいました。

 

基本情報

 

住所 東京都中央区日本橋堀留町1-10-2
公式ホームページ http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/chuou/5251/

 

アクセス

小伝馬町駅から徒歩4分
人形町駅から徒歩6分
新日本橋駅から徒歩8分

15. 湊「鐡砲洲稲荷神社(てっぽうずいなりじんじゃ)」


鐡砲洲稲荷神社(てっぽうずいなりじんじゃ)は中央区湊にある神社。

平安時代初期に凶作に苦しんだ住人が日々の守護を祈願したのが始まりとされています。

境内に富士山の熔岩を用いた富士塚があり、富士塚があるのは宮内で鐡砲洲稲荷神社のみ。

基本情報

 

住所 東京都中央区湊1-6-7
公式ホームページ http://teppozujinja.or.jp/

アクセス

八丁堀駅から徒歩で5分

東京都中央区のパワースポット情報まとめ

銀座には、路地裏やビルの上など普通では考えられないような場所にパワースポットが残されています。

再開発がされ、街が近代化されていっても、歴史を守り続けていることに敬意を払いつつパワースポットを巡りたいですね。

ぜひ、今度のおでかけの参考にしてみてください。

 

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