普段、仕事やプライベートの予定に追われて、なかなかゆっくりと入浴できずに、サッとシャワーで済ましてしまったり、浴槽が狭くて窮屈だったりと、リラックスしてバスタイムを過ごすことができないことも多いですよね。

この時代、「自宅にお風呂がない」という方はほとんどいらっしゃらないかと思います。

とはいえ、「たまには家のお風呂ではなくて、外で、手足を思いっきり伸ばしてリラックスしたい!」と、ふと思うことはありませんか?

「旅行に行って温泉を堪能するほどではないけれど、ゆっくりお風呂に浸かってリラックスしたい」

「1日だけ空いたので、できるだけ疲れを取りたい」といった場合におすすめなのが、日帰り入浴のできる温泉やスーパー銭湯です。

東京都内に住んでいると、「温泉」というと大げさすぎるように感じますが、こういった温泉施設は、お財布にも優しく、何日も休みを取る必要がないため、体と心を癒すのに丁度いいリラクゼーションと言えます。

そこで、この記事では、中央区内で温泉に入れる施設の情報と、近隣の天然温泉やスーパー銭湯、入浴施設についてのじょうほうをまとめました。

近隣区の施設の情報も掲載していますので、「もう少しは足をばしても良いかな」と感じた際には、ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。

東京都中央区にある温泉・スーパー銭湯一覧

東京都中央区には、銭湯は何軒かあるものの、スーパー銭湯は残念ながらありません。

しかし、中央区にあるビジネスホテルで天然温泉を引いているところがありますのでご紹介します。

以下に挙げるビジネスホテルでは、日帰りで温泉に浸かることができるデイユースプランもありますので、利用してみてはいかがでしょうか。

それに加えて、“温泉”と名の付く銭湯施設がありましたので、一緒にご紹介します。

温泉・スーパー銭湯 所在地 営業時間
①ドーミーイン東京八丁堀 東京都中央区新川2-20-4 15:00〜翌朝10:00

(サウナのみ1:00〜5:00休止)

②スーパーホテルPremier銀座 東京都中央区銀座3-11-15 チェックイン15:00/チェックアウト11:00
③軟水銭湯 月島温泉 東京都中央区月島3-4-5 サングランパ2階 平日14:30~23:20

土日祝12:00~23:20

 ①八丁堀「ドーミーイン東京八丁堀」

日本全国、そして韓国にも展開しているビジネスホテル、「ドーミーイン」。

運営しているのは共立メンテナンスという会社で、ビジネスホテルの他にも、リゾートホテルや湯宿でも全国展開しています。

全国の名湯を網羅しているだけあって、ビジネスホテルであっても温泉、大浴場にこだわりがあるのがドーミーインの特徴です。

中央区には、ドーミーインが2軒ありますが、天然温泉を引いているのは「ドーミーイン東京八丁堀」。

大浴場には、内湯、半露天風呂の他、サウナや水風呂があります。

男性、女性ともに内湯が亀島川温泉の天然温泉となっています。

泉質は低張性弱アルカリ性で、打ち身や冷え性、疲労回復の効能があります。

ちなみに、もう1軒の「伝馬の湯ドーミーインPREMIUM東京小伝馬町」の大浴場は温泉ではなく、超軟水のお湯を使用しています。

ビジネスホテルなので、必ず宿泊しなければいけないのかと思いがちですが、ドーミーイン東京八丁堀では宿泊なしでも大浴場の天然温泉に浸かることができる、デイユースのプランも用意されています。

15:00~22:00までの最大7時間の利用が可能で、入浴の後はお部屋での休憩も可能です。

基本情報

住所 東京都中央区新川2-20-4
営業時間 15:00〜翌朝10:00(サウナのみ1:00〜5:00休止)
料金 お部屋タイプおまかせデイユースプラン(大人1名):6300円など※お部屋のタイプや時期によって異なります。
電話番号 03-5541-6700
公式ホームページ https://www.hotespa.net/hotels/tokyohatchobori/

 アクセス

JR京葉線「八丁堀駅」B2出口より徒歩4分(エレベーターあり)、B4出口より徒歩2分(エレベーターなし)

東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A2出口より徒歩5分

施設に駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングがあります。

また、先着順で無料の“お送りサービス”があり、ドーミーイン東京八丁堀発・東京駅八重洲中央口着のバスが出ています。

平日は7:00~、土日祝日は8:00~、どちらも30分ごとに11時の便までとなっています。

②銀座「スーパーホテルPremier銀座」

スーパーホテルは、「Natural、organic、smart」をコンセプトに掲げているビジネスホテルです。

先にご紹介したドーミーインと同じく日本全国にあり、さらにベトナムやミャンマーにも展開しています。

スーパーホテルは、中央区内に3軒あります。

その中で、天然温泉に入れるのは、2018年10月にグランドオープンした「スーパーホテルPremier銀座」のみです。

奥湯河原の温泉を泉源から直送し、加温・循環ろ過して提供しており、「銀座で唯一の天然温泉」としています。

ちなみに、天然温泉ではありませんが、「スーパーホテルPremier東京駅八重洲中央口」の大浴場では浴槽が2つあり、高濃度人工炭酸泉とイオン水泉に入ることができます。

こちらの入浴時間は15:00~翌日10:00です。

ただし、残念ながら公式ホームページ内では、日帰り入浴やデイユースプランの案内がありません。

日帰り入浴やデイユースプランの有無については直接お問い合わせください。

 基本情報

住所 東京都中央区銀座3-11-15
営業時間 チェックイン15:00/チェックアウト11:00
料金 1泊1室(大人1名):8700円など

 ※お部屋のタイプや時期によって異なります。

電話番号 03-4411-9000
公式ホームページ https://www.superhotel.co.jp/s_hotels/ginza/

 アクセス

都営浅草線「東銀座駅」A7出口より徒歩1分

東京メトロ日比谷線「東銀座駅」4番出口から徒歩3分

東京メトロ銀座線「銀座駅」A12出口から徒歩4分

東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」11番出口から徒歩5分

完全予約制で5台分の有料駐車場があります。料金は1500円/日、場所は歌舞伎座タワー地下駐車場です。

③月島「軟水銭湯 月島温泉」

月島温泉は、“温泉”とついていますが、残念ながらどこかからお湯を引いているわけではなく、いわゆる一般的な“銭湯”に分類されます。

もんじゃストリート内のビルにある銭湯で、お湯は浴槽、シャワー、カランすべてに軟水が使用されています。

公式ホームページからは効能などはわかりませんでしたが薬湯があり、他にも白湯やサウナ、露天風呂などさまざまな浴槽があります。

基本情報

住所 東京都中央区月島3-4-5 サングランパ2階
営業時間 平日14:30~23:20

土日祝12:00~23:20

料金 大人:460円

サウナ(入浴料込):790円

電話番号 03-3531-1126
公式ホームページ http://tsukishima-onsen.seesaa.net/article/434770059.html

 アクセス

東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線「月島駅」7番出口から徒歩5分

都営地下鉄大江戸線「勝どき駅」A1出口から徒歩5分

東京都中央区近隣でおすすめの温泉・スーパー銭湯3選

中央区内で、温泉やスーパー銭湯となると、ご紹介できるのは先に挙げた3箇所のみとなってしまいました。

それも、うち2軒がビジネスホテル、1軒が一般的な銭湯ということで、イメージしていた「温泉」や「スーパー銭湯」とは違うとがっかりさせてしまったかもしれません。

そこで、もう少し足をばして、中央区近隣で、フラッと立ち寄ることもできるおすすめの温泉やスーパー銭湯をさらに3軒ご紹介します。

遠くなるとは言え、温泉やスーパー銭湯で味わえる心地よさには変えられませんよね。

ぜひ、足を運んでみてください。

江東区青梅「大江戸温泉物語」

「スーパー銭湯といえば?」と聞かれれば、必ず名前が挙がるであろう「大江戸温泉物語」。

お風呂や食事だけでなく、縁日で遊べるのも大江戸温泉物語の特徴です。

スーパーボールすくいや型抜きといった懐かしいゲームから、手裏剣投げや吹き矢までさまざまなアトラクションを楽しめます。

アトラクションや食事処、お土産屋さんも充実しているため、“テーマパーク”としてのイメージが強い大江戸温泉物語ですが、もちろん温泉も本格的です。

大江戸温泉物語では地下1400mから汲み上げられた保湿効果の高いお湯が使用されています。

泉質は、高張性弱アルカリ性のナトリウム塩化物強塩泉で、神経痛や筋肉痛、関節痛のほか、火傷や慢性消化器病、慢性婦人病などさまざまな不調にたいして効能があるとされています

他には、寝湯や絹の湯、露天風呂や桶湯などいろいろな浴槽が楽しめ、足湯やフィッシュセラピーもあります。

大江戸温泉物語へのアクセスは、ゆりかもめ線「テレコムセンター駅」から徒歩2分、りんかい線「東京テレポート駅」から無料のシャトルバスで約7分です。

シャトルバスには勝どき駅や東京駅を経由する便もあります。

住所:東京都江東区青海2-6-3

営業時間:11:00~翌9:00 最終入館時間は翌朝7:00 (完全入替制)

料金:大人(昼間)平日2380円、土日祝2580円

公式ホームページ:https://www.ooedoonsen.jp/

文京区春日「東京ドームシティ Spa LaQua」

後楽園遊園地の跡地にある、東京ドームシティ「ラクーア」内の天然温泉です。

地下1700mから汲み上げた天然温泉で、大浴場の他にも露天風呂やサウナ、アトラクションバスが充実している温泉施設です。

泉質は、高張性弱アルカリ性、ナトリウム塩化物強塩泉で、冷え性や肩こり、関節痛などに効能があります。

施設内には、ショップや飲食店、フィットネスやアトラクション施設があります。

一日中遊んだ後に疲れを癒せるところが、複合施設内の温泉のメリットですね。

東京ドームシティの最寄り駅は、JR線・都営地下鉄三田線「水道橋駅」、東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」、都営地下鉄大江戸線「春日駅」です。ラクーアエリアまでは、後楽園駅・春日駅が便利です。

住所:東京都文京区春日1-1-1

営業時間:11:00~翌朝9:00 最終入浴時間は翌朝8:30、露天風呂は7:30

料金:大人2850円

公式ホームページ:https://www.laqua.jp/spa/

墨田区「両国湯屋 江戸游」

両国駅前にある、和モダンを基調としたリラクゼーション・温泉施設の「両国湯屋 江戸游」は、2019年6月15日、装い新たに全館グランドオープンしました

スーパージェット湯、漢方薬湯、寝湯、高濃度炭酸湯、水風呂、あがり湯の6つのお風呂に加えて、足湯(女湯のみ)と滝シャワー(男湯のみ)があり、この他にも3つのサウナと3つの岩盤浴が備えられています。

さらに、東洋整体やタイ式マッサージ、足もみやアカスリといったリラクゼーション施設やエステや美容鍼など美容施術も充実しています。※美容鍼は7月オープン予定。

また、施設内には、お風呂上りにリラックスして過ごせるお休み処も用意されています。

日差しの差し込む“畳の間”やリクライニングチェアのある“板の間”、厚手の絨毯で庭をイメージしたスペースや、友人同士で気兼ねなく過ごせる半個室の“離れ”があり、気分や好みに合わせてゆったりと過ごすことができます。

最寄り駅は地下鉄・大江戸線の「両国駅」で、A3・A4出口から徒歩1分のところにあります。

JR総武線「両国駅」東口からは徒歩5分で行くことができます。

施設に駐車場はありませんが、近くに提携のパーキングがあり、施設利用の際はサービス券がもらえます。

住所:東京都墨田区亀沢1-5-8

営業時間:11時~翌朝9時

料金:2700円

公式ホームページ: https://www.edoyu.com/ryougoku/

東京都中央区の温泉・スーパー銭湯情報まとめ

いかがでしたか?

中央区で入れる天然温泉や、近隣区の温泉、スーパー銭湯の情報をお伝えしました。

残念ながら、中央区内で天然温泉に入れるのは限られた場所しかなく、それもビジネスホテルのみしかないということがわかりました。

それも、日帰り入浴となると、まずますお財布に負担がかかってしまうことがお分かりいただけたと思います。

しかし、ほんの少しだけ足をばしてみると、入浴施設や温泉は意外とたくさんあります。

この記事でご紹介したのは少しだけで、この他にも都内の温泉やスーパー銭湯はさまざまあります。

また、無料送迎を行っている施設もあり、中央区近辺までシャトルバスが運行している施設もあります。

温泉やスーパー銭湯といった入浴施設は、実際に訪れてみないとわからない良さもたくさんあります。

興味がわいた施設があれば、まずは一度、足を運んでみることをおすすめします。

ぜひ、日ごろの疲れを癒せるお気に入りの温泉やスーパー銭湯を見つけてくださいね。

おすすめの記事